今回の葬儀は家族葬として行われていたのだがそこに生前亡くなられた時に私を呼んでほしいと言うことがあったみたいで正直私自身が場違いなのかなとも思ったが皆様とてもよく優しく迎え入れていただけた。
こういったことをと言うのは今まで1階もなくすごい形の通夜葬儀と言うものに関してはとても多くの方が集まると言うイメージが強かったのだが予想に反して家族葬と言う小さいキャパの中で行われたのが驚きだった。
会社も大きくスタッフさんも多く従業員さんにもして慕われて、でも最後はやはり身近な家族と共に旅立っていきたいと言う思いがあったんだろうなぁと勝手に考えてしまった。
どの様に生きたか?誰にどのように助けられ、どのような誰を助けるのかで様々な、想いや考えというのが人によって変わると思う。
これだけ大規模な事業展開されたが、最後は家族と共にというのも、あの人らしいなと思った。